【筋トレ】食事の重要性

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皆さんきんにちは!いかがお過ごしでしょうかダブルバイセップス、あけましてトライセップス、マインドマッスルコネクション、ディスイズアペン
ここ日本言うてな!!ドカーン!!

はい、カルマさん使ってボケてすべってごめんなさい
お詫びにリンク張っておきます。

カルマ【KARUMA】
YouTube界のHUNTER×HUNTER

さてすべったので切り替えて、今回は

食事の重要性

についてお話させてください。
自分のボディメイクはここから始まったといっても過言ではありません。
なんか過言って面白い響きですよね、最近ポケモンやってるのでカビゴンと似ていてなんかおも(ry

何はともあれ、この記事を読めば、
初心者目線での食事の重要性・具体的な食事内容がわかります。

トレーニングと食事

トレーニングを始めてもなかなか体が変わらないなあと、感じたことありますよね、、、僕も痛風になり、運動をしろ!野菜を食え!!と医師に言われ、よしまずは運動からだ!と意気込み

有酸素メインで筋トレもちょこっと、とやっていたのですが全然見た目は変わらず
体重もちょっと減っただけ。

あ、それじゃあ運動もちょっとはじめられたし食事も変えてみるか、、、とあまり期待せずにやってみたところ

激変

でした

トレーニンのみvsトレーニング+食事

まずはこの比較画像をご覧ください。

食事を意識せずにトレーニングのみ

食事を変えてトレーニングも行う

お腹も胸もなかなか違うと思いませんか?
これちゃんと左もトレーニングは週5でやってるんですよ、
期間もだいたい同じくらいの期間トレーニングしてます
その証拠に自信が顔に現れてます(マジで腹立つ顔してますよねこれw)

やはりこれほど大きく変化が現れるのが食事なんです。

食事内容

では具体的にまず最初に自分が何をしたかを紹介していきたいと思います。

① 野菜の量を増やす

まず第一に自分が取り掛かったのが、

野菜の量を増やす

ということです。

これには個人的な理由もありまして、最初に書いたように
痛風の診断が出てから野菜メインの食事にしましょうと言われていました。
なので食事を変えるとなったらまず野菜を多く食べることにしたのです。
ただこれが大正解。

野菜の量を増やす=食物繊維の量を増やす
→腸内環境の改善=痩せやすい

という循環を作ることができたのです。
また野菜を増やすことのメリットはそれだけではなく

満腹感を得やすい

といういい利点があります。シンプルに奴らは噛まなければ食べられません。
すると勝手に噛む回数が増えて満腹中枢も刺激されるのです。

またこれはたまたまではありますが、僕の尊敬する
バズーカ岡田先生の
徐脂肪メソッド第一のカードにもなってます。

ちなみにバズーカ岡田先生(岡田 隆)をご存じない方のために、
どんな方かというと以下ウィキから引っ張ってきたので見てください。

岡田 隆(おかだ たかし、男性、1980年)は日本体育学者ボディビルダー日本体育大学体育学部教授、博士(体育科学)(日本体育大学)[1]日本オリンピック委員会科学サポート部門員、日本ボディビル・フィットネス連盟ジュニア委員会委員長なども務める。フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』、テレビ朝日系列『超人女子戦士 ガリベンガーV』など、メディア登場時は骨格筋評論家「バズーカ岡田」の異名で活動することもある。

”岡田隆(体育学者)” Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E9%9A%86_(%E4%BD%93%E8%82%B2%E5%AD%A6%E8%80%85) (参照 2023-01-08)

そしてこちらの書籍非常におすすめです。
これをやるだけで健康的な体になることも、コンテスト向けに仕上げることもできます

② タンパク質の量を増やす

そして2番目に着手したのはやっぱりこちら

タンパク質の量を増やす

です。
まあトレーニングをしている人にとっては常識みたいなものですよね(笑)
これには以下のようなメリットがあります

  • 筋肉の元となる栄養素なので筋肥大に直結する
  • 食事誘発性熱産生を高めることができる
  • そもそも食べ応えがあり満足感を得られる

まあ一番上のは言わずもがなだとは思います。
やはりボディメイクの一番の要は

トレーニングで筋肉を破壊し、
タンパク質で成長させていく
そうすると体の形が変わっていく

これだとおもいます。なので一個目はトレーニー全員が享受したいメリットのはず。

2つめのメリットについてですがまずそもそも
食事誘発性熱産生とは

食事をした後、安静にしていても代謝量が増大すること。

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食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。この代謝の増加を食事誘発性熱産生(DIT: Diet Induced Thermogenesis)または特異動的作用(SDA: Specific Dynamic Action)といいます。

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-030.html

正直気のせいみたいなもんですが、
感覚として高たんぱく食の時の方がちょっと体温高いかなって感じです(笑)

③ 満腹感を得るために炭水化物をとることをやめる

最近はコンビニや外食が本当に便利になっていますよね。
なのでどこでも食事をとることができるすごい時代になったと思います。

ただ!ただただただだだだだだ!
コンビニや外食で手軽にとれるもので多いのはやはり

炭水化物 ですよね

そこに慣れていることで、私たちはお腹を満たすためについつい炭水化物を手に取ってしまいます。
しかし体を変えるためにはその習慣、というより思考をアップデートすることが必要です。
どのような思考に変えるかというと

炭水化物は僕らのガソリン
と考えるようにしましょう。
するととるべきタイミングやとるべき量、というものに意識が向くようになります。
車はガソリンがなければ動くことができないし、
なくなったらその分足しますよね?

つまりトレーニーにとって最適な炭水化物の摂取タイミングは、

  • トレーニング前(ガソリンを入れておく)
  • トレーニング後(ガソリンの補充)

ということになります。
この思考をもとにお腹をいっぱいにするためだけに、炭水化物をとるのはやめましょう。
お腹をいっぱいにするためには野菜(食物繊維)をとればいいのです。
(厳密にいうと食物繊維+糖質のことを炭水化物といいますが、ここでは糖質という意味の一般的な使われ方をする炭水化物のことを指しています)

まとめ

トレーニングだけではなく、食事もちょっとだけからスタートでいいのでちょっとだけ
思考を変えてみましょう。おさらいです。

  1. 野菜の量を増やす
  2. タンパク質の量を増やす
  3. 満腹感を得るために炭水化物をとることをやめる

今回のお話はほぼほぼバズーカ岡田大先生の書籍で得た情報を試してみて
自分でもよかったなと実感しているので共有しています!
是非バズーカ岡田先生の書籍も手に取ってみてください
(勝手におすすめしてますお金もらってないですからねw)

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